学生会館では立看板に利用できる大判印刷を行っています。紙はPP配合マット合成紙を使用しており、屋外で使用する立て看板・ポスターにも対応しています。五月祭・駒場祭の模擬店の上に設置する看板やポスター・立て看板、新歓期の立て看板等にご利用下さい。
申請・受け渡し期間
申請はGoogle フォームにて受け付けております。精算と印刷物の受け渡しに際しては学生会館窓口までお越しください。
申請方法:以下のGoogle フォームに回答してください。対面での受付は行いませんので、ご注意ください。
https://forms.gle/24PcxR9fHKKcJUNdA
受渡しは、申請から8日が経過した日以降に可能となります。例えば、3/19(金)に申請された場合は3/27(土)以降のお渡しとなります。
受け取り可能となった日から2週間以内に受け取りに来ていただくようお願いいたします。
また、人員の都合から、受け渡し可能日時が遅れたりする可能性があります。予めご了承ください。
精算、および印刷物の受け渡しは学生会館窓口にて行います。閉館30分前までにお越しください。
現金のみのお取り扱いとなりますのでご注意ください。
サイズと料金
印刷可能なサイズと価格は以下の通りです。
種類 | サイズ(mm) | 価格 |
---|---|---|
立看板(フチあり) | 914×1828 | 4000円 |
立看板(フチなし) | 914×1828 | 4500円 |
A0 | 841×1189 | 2800円 |
A1 | 594×841 | 1400円 |
A2 | 420×594 | 2枚単位で1400円 |
A3 | 297×420 | 4枚単位で1400円 |
A4 | 210×297 | 8枚単位で1400円 |
B1 | 728×1030 | 2400円 |
B2 | 515×728 | 1200円 |
B3 | 364×515 | 2枚単位で1200円 |
B4 | 257×364 | 4枚単位で1200円 |
データの注意事項
申請の際は、以下の条件を満たしているか確認をお願いします。データに不備がある場合、印刷できないか、納期が遅れることがあります。データの不備が発覚した場合、記入いただいたメールアドレスにご連絡することがあります。
- データがPDF形式であること。docx、ai、psd形式等では受け付けることができません。JPEG、PNGなどの画像ファイルは下記の方法でPDFに変換して下さい。
- 上記表のサイズに適合していること。立て看板については縦横比1:2、サイズは「914mm×1828mm」となります。サイズが異なっていた場合も拡大・縮小して印刷することは可能ですが、不自然な余白が入ったり仕上がりが粗くなったりする場合があります。縦横比が異なる場合は印刷できません。
- カラーモードがCMYKであること。
- 使用するフォントは埋め込むかアウトライン化してあること。印刷時に文字が消えてしまうことがあります。
- ファイル名が「団体名_提出日.pdf」となっていること。
- ファイルのサイズが10MB以下であること。データサイズの大きい原稿は提出することができません。
- データの解像度が300~350dpi程度であること。データの解像度が低いと仕上がりが荒くなります。
機械の仕様やご提出いただいた原稿データの不備により、多少の色の差異など意図しない印刷結果になることがあります。予めご了承ください。特に、申請者の作成したデータの不備に起因する印刷結果に対し、委員会は責任を負いかねます。
申請後の原稿データ差し替え・キャンセル、受渡し後の返品・返金は受け付けておりません。
主なソフトウェアでの一般的な出力の方法は以下の通りです(2016年5月現在)。学生会館運営委員会ではMicrosoft WordまたはAdobe Illustratorでの制作をお勧めしています。
Microsoft Word(またはその他オフィスソフト)
Wordを用いて原稿を作成する場合のほか、他のソフトで作成し画像で出力したものをPDFに変換することができます。
- 「ページレイアウト」タブから「サイズ」をクリックし、「その他の用紙サイズ」を選択する。
- 幅と高さを印刷する原稿に合わせて設定し、「OK」をクリックする。
- 原稿を作成する。または、別途制作した画像を貼り付ける。
- 「名前をつけて保存」の画面を開き、「ファイルの種類」でPDF形式を選択して保存する。
Adobe Illustrator
上級者向けのイラスト制作ソフトです。
- 新規作成の画面で用紙サイズを設定し「OK」を押す。
- 立看板のフチなし印刷の場合、データを多少拡大した上で上下約15mm、左右約3mm程度が切り落とされます。そのため、用紙の端部ぎりぎりに文字などのオブジェクトを配置しないようにするか、裁ち落としを設定してください。裁ち落としを設定される場合は、裁ち落としを含めた用紙サイズが1:2になるようにしてください。
- データを作成する。
- 「ファイル」メニューから「複製を保存」を選択し、「ファイルの種類」をAdobe PDFとする。
- 「Adobe PDFを保存」画面で、プリセットを「雑誌広告送稿用」などに設定する。「サムネールを埋め込み」にチェックを入れて「PDFを保存」をクリックする。
その他のAdobeソフトでも大まかな設定方法は同じです。解像度を指定する場合は300-350dpi(pixel/inch)としてください。