運営委員募集

合同研修のご案内

日程:4/16(水)、21(月)、25日(金)
場所:キャンパスプラザ事務室(A棟1階)
対象者:運営委員を目指す方のうち、まだ研修を行っていない方
時間:19:00から、1~2時間程度(途中退出可)
内容:研修の流れや業務の説明など
持ち物:PC・タブレット等のデバイス(Slackを開けるもの。スマホは非推奨)、学生証
申し込み手順:見習い登録後に担当者から連絡しますので、参加希望の旨お伝えください。
※ご都合がつかない場合も、個別で研修できますのでご安心ください。

※新入生以外の皆様へ・新歓期の新規見習い登録自粛のお願い
学生会館運営委員会では運営委員見習い登録を常時募集しておりますが、毎年4〜5月には多くの新入生にご登録いただいており、来年度もこの時期に登録が集中することが見込まれております。
委員会の業務の特性上、長く駒場で業務に参与していただける方に研修の人員や時間を割くことが望ましいため、この時期の研修は新入生を中心に実施させていただきたいと考えております。
つきましては、大変勝手ではございますが、この時期には新入生以外の皆様には登録をご遠慮いただくようお願いいたします。
委員会の業務に関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ6月以降にご登録ください。

学生会館運営委員会では、学生会館・キャンパスプラザの窓口業務などを行う運営委員を常時募集しています。

学生会館運営費を納入した学部学生(ただし、授業料を免除された方も含みます。)はだれでも見習い登録が可能です。

※運営費納入については必ずご確認ください。

  • 入学書類に同封されている17,000円くらいの金額の振込用紙を振り込んだ記憶がある
  • 「諸手続き」で拇印の必要な書類を書いた記憶がない

上記の人は納入が済んでいます。

業務内容は多岐に渡りますが、業務開始前の研修や先輩運営委員のサポートを受けて少しずつ身につけていくことができます。特に、自治運営に関心がある方、ウェブアプリケーションの技術に精通している方、長期的に運営に関われる方にお勧めです。具体的な業務内容は学生会館運営委員会の業務についてをご覧ください。

活動保障費について

運営委員として業務を行うと、活動保障費が支給されます。金額は以下のようになっています。

学生会館キャンパスプラザ
窓口業務900円/時810円/時
見回り業務1200円/時1200円/時
窓口以外の多くの業務1020円/時1020円/時

※上記に当てはまらない場合もあります。

駒場キャンパスまでの定期券がない場合、業務のためにかかった分の交通費も支給されます。

運営委員の声💬

実際に働いている運営委員に話を聞いてみました。

理科一類・2年(当時)・2023年5月昇格

 私は自分のペースで業務ができることに惹かれて運営委員に応募しました。
 研修は充実していて、一人で窓口業務を行えるようになるまで先輩方がサポートしてくださるので、入りたての方でも安心して業務を行うことが出来ます。一人で窓口業務を行うようになった後は、自分のペースで窓口外の業務をするようになり、他のバイトなどでまとまった時間を取れない自分にとってはとてもありがたかったです。窓口外の業務はゴミ捨てや申請書の印刷などの簡単な業務から、大掃除や規程改正に関するミーティングへの参加などの専門的な知識を要する業務まで多岐にわたり、他のバイトでは経験できないような業務も行うことができます。

工学部・3年(当時)・2022年6月昇格

 私は中高の生徒会にて4年間、役員として印刷業務や放送業務に従事していたため、その経験を活かせる学生会館運営委員会に入りました。委員会には様々な業務があるので、授業の合間に少しずつ働きながら毎日やりがいを感じています。
 印刷業務の知識経験を活かし、1年生の時には印刷機械類の研修制度立案を主導しました。入ったばかりの1年生でも積極的に運営に携わることができるので、とても良い経験になります。
 2年生では、会計を務める傍ら印刷機企業との交渉も担当し、需要をどのようにしてサービスに反映するか模索する日々を過ごしました。現在は担当の補佐として、後進が安心して運営の中核を担うことができるようサポートに力を入れています。

文科三類・2年(当時)・2023年5月昇格

 私は窓口で働きながら読書や勉強ができるという点にひかれて委員会に入りました。実際、窓口は閑散としている時間が少なくないので、テスト期間中に勉強をしながらシフトに入る、といった働き方も十分可能です。
 しかしながら、委員会に入った後に感じた魅力はむしろ(基本ワンオペの)窓口以外の業務でのチームワークでした。私は委員会で複数の担当を任されたのですが、実際やってみるといくつかの問題に直面しました。それでも、そのたびに先輩や同期の委員から多くのアドバイスや提案を頂きなんとか続けられました。
 加えて、運営への主体的で自由なコミットメントが可能であることも学生自治団体であるこの委員会ならではの魅力だと思います。私もいままでの制度を再検討して改善案を練るというとても貴重な経験をさせていただき、人として成長できた面も少なくないと感じています。

研修の流れ

運営委員になる前に、運営委員見習いとして主に窓口業務に関する研修を受けていただきます。

研修予約

slack招待後、運営委員がいる時間の中でご都合のつく時間を回答していただきます。運営委員になるまでには仮昇格と本昇格という二つの段階があります。

研修

まずは運営委員がマニュアルに従って業務内容を説明しますので、マニュアルの内容を覚えていただきます。また、2回目以降の研修ではマニュアルの章ごとに口頭で理解度を確認します。最後に口頭試験とGoogleフォームの昇格試験を行い、合格すると仮昇格になります。
マニュアルはかなりの分量がありますが、説明と確認を繰り返すことでしっかり覚えることができます。また、研修が進んでからは実際に窓口に座って利用者対応していただくので、実践的な知識が身につきます。一緒に頑張りましょう!

仮昇格

運営委員の基礎知識や鍵の管理など、基本的な内容を扱います。見習い登録から仮昇格までの研修時間の目安は10~15時間で、最後にGoogleフォームの試験を受けていただきます。仮昇格すると運営委員として認められ、キャンパスプラザの窓口業務を行うこと、会議に参加して運営に関わることができます。
【要件】

  • 仮昇格までの説明・確認100%(約10-15時間)
  • 研修時間の合計が10時間以上、うちキャンパスプラザ窓口での研修4時間以上
  • キャンパスプラザ開館業務1回(約15分)
    • 開館15分前から
  • キャンパスプラザ閉館業務2回(1回につき約2時間)
    • 閉館1時間前-閉館時刻までの研修および閉館後の見回り研修(1時間程度)

本昇格

印刷機や施設の管理など、発展的な内容を扱います。仮昇格から本昇格までの研修時間の目安は10~15時間です。本昇格すると窓口業務のすべてを行うことができます。また、任意で印刷機などのロビー設置機械に関する研修も受講できます。
【要件】

  • 本昇格までの説明・確認100%(約5-10時間)
  • 学生会館窓口での研修5時間以上
  • 学生会館開館業務1回(約15分)
    • 開館15分前から
  • 学生会館見回り2回(約40分-1時間)
    • 閉館時刻から
  • その他、学生会館特有の業務の研修

運営委員としての心得

学生会館運営委員会の業務はあくまでも組織運営であり、バイトではありません。
上級生から言われたことしかしないとなると、運営委員会として成り立たなくなってしまいますので、是非自分から積極的に活動するようにしましょう。ただし、何かする場合は上級生への相談や会議報告は忘れないように行ってください。

見習い登録方法

以下のフォームの1ページ目にある同意事項をよく読んだ上で、フォームに必要事項を入力していただきましたら、研修用のslackに招待いたします。質問などがあれば、気軽にgkuc[at]gkuc.net([at]を@に変える)までメールでお問い合わせください。

登録フォーム→https://forms.gle/HupxzZC4edxX6nGf9

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